Feb
19
Re-RSGT! AgileとScrumについてのトーク
This event will be Japanese only
Organizing : TACO
Registration info |
General Free
FCFS
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Description
UPDATE
English follows Japanese
[Re-RSGT! AgileとScrumについてのトーク]にお申し込みいただいた皆様にお知らせいたします。
誠に残念ですが昨今の新型コロナウイルス感染症に関わる状況を鑑み、本イベントの延期を決定いたしましたので、お知らせいたします。
オンラインでの開催も検討いたしましたが、co-locatedな環境で開催することが参加者の皆様にとってもっとも有益なものになると考え、今回の決断にいたりました。
楽しみにしていただいているなか申し訳ありません。
延期後の日程は再度検討の上お知らせいたします。
We are sorry to announce that we have decided to postpone this event to consider the situation related to the new coronavirus infection.
We considered online events, but holding in a co-located environment would be most beneficial for you, so we decided to make this decision.
The schedule after the postponement will be announced after reviewing it again.
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RSGT2020で惜しくも採択されなかったトークの中から、TACOのオーガナイザーたちが聞いてみたいと思ったお二人に登壇いただきます。
Time Table
2/19(水) 19:00 - 21:00 です。
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:00 | 受付開始 | |
19:15 | 始まりの挨拶 | TACO |
19:20 | Scrum Master 2.0 〜僕が考えるスクラムマスターが目指すその先 | Takeshi Arai |
19:50 | チームや組織が変革するためのポイント 〜アジャイルコーチの視点から〜 | Kazuhide Inano |
20:20 | Networking | |
21:00 | 撤収 |
僕が考えるスクラムマスターが目指すその先
プロジェクトにおいて、プロダクトマネジメントにおいて、スクラムマスターとしての役割を実践してきました。 この知識やマインドや実践知は、製品づくりだけに留まらせる必要はありません。 チーム、部署へとスケールさせ、会社組織全体を対象にできるのです。
また、自社だけに留まらず、複業にて他の会社を支援してきました。 ソフトウェア開発の現場だけではなく、バックオフィス系、営業系、エグゼクティブチームなど、あらゆるところで活用できるのです。
スクラムマスターのノウハウを活用して、会社という組織を活性化させることを目指してみませんか? 僕が考えるスクラムマスター業の一つの解をご提供します。 もしかしたらスクラムマスターとしての「あり方」や「生き方」なのかもしれません。
Outline/Structure of the Talk
- スクラムマスターの本質
- スクラムマスターの行動特性
- 応用可能なスクラムマスターのスキル
- 会社組織を対象としたスクラムマスター業
- 複業でのスクラムマスター業
- スクラムマスターとしての「あり方」や「生き方」
Learning Outcome
- 組織改革の方法を学ぶことができる
- 実践している現場があることを知れる
- 複業で活きるスクラムマスター業の存在を知れる
- 自分の会社で実践する勇気がもてる
- 所属している組織やチームが今よりもちょっとだけ前進できる
Target Audience
現場や会社をどうにか活気づけたい人/複業したいと思っている人/現場で奮闘しているスクラムマスター/次の目標が見えないスクラムマスター
Prerequisites for Attendees
どれかひとつでも当てはまるわ!の方
- スクラムマスターという名称を聞いたことがある
- スクラムマスターはじめました
- スクラムマスターのロールに悩んでいる
- スクラムマスター辞めたいんですけど!
- スクラムマスターって評価されないよ!
- 複業しようと思っている
チームや組織が変革するためのポイント 〜アジャイルコーチの視点から
最近のDXという風潮も追い風となり大企業でもベンチャーでも規模を問わずアジャイル、スクラムに取り組む現場が本当に多くなってきました。
私は流しのアジャイルコーチをしているのでこういった現場の支援を行うことが主な仕事となりますが、実際のところチームにせよ組織にせよ一筋縄では行かないことがよくあります。時として、今まで培ってきた組織の文化や慣習などのような「今までのやり方」が障壁となってしまうことがしばしばあるからです。
そこでこのセッションでは、コーチの視点で「うまくいくためのポイント」や「気をつけるべきポイント」などを事例を踏まえつつお話しし、チェンジエージェントを担うみなさんにヒントを持ち帰ってもらえる場としたいと思います。
Outline/Structure of the Talk
- 文化や慣習が変革を阻害する例
- 世の中に存在するいろいろなアジャイル、スクラム
- 組織構造や体制が変化の熱を妨げる
- 変革者と実践者は同一とは限らない
- 外部コーチとしての関わり方
- 顧客は誰?そして期待値は?
- 外部コーチの成果って?
- 社内スクラムマスターとの関わり方
- コーチとして重視するもの/しないもの
- 変革するために大切なこと
- かたちなんてどうでも良くないけどどうでも良いということ
- チームにせよ組織にせよ人が協働する上で絶対に必要なものとは ※ 内容は適宜更新します
Learning Outcome
チームや組織の変革を実践・実現するにあたり役立ちそうな以下のこと
外部コーチがもたらす効果 みんな頑張ってるし苦労してるんだという共感 他の現場の事例から参考になりそうなケーススタディ 変革を起こすのは自分たちなんだという当事者意識 ※内容は適宜更新します
Target Audience
主にアジャイルやスクラムを実践して行きたい、或いはチームや組織に根付かせたいと思っているチェンジ・エージェントな人
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Hello TACO,
This time, we have the two of the talks that TACO organizers would like to hear from the talks that were not accepted at RSGT2020.
Time Table
The event will be on 2/19 19:00 - 21:00
Time | Content | Speaker |
---|---|---|
19:00 | Welcome | |
19:15 | Introduction | TACO |
19:20 | Scrum Master 2.0 〜僕が考えるスクラムマスターが目指すその先 | Takeshi Arai |
19:50 | チームや組織が変革するためのポイント 〜アジャイルコーチの視点から〜 | Kazuhide Inano |
20:20 | Networking | |
21:00 | End of event |
Special Thanks
Spaces. for providing us with the brand new venue! https://www.spacesworks.com/ja/tokyo/shinagawa/
RSGT2020 Committee.
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